ワルキューレのライブが最高すぎた話
2/24(土)と2/25(日)の2日間、横浜にワルキューレの3rdライブに行ってきて余りにも最高が過ぎたので昂ぶりをこっそり書き残しておきたいと思います。
ワルキューレとは?
本題の前にワルキューレのことをご存じない方もいらっしゃると思いますので簡単に紹介させていただきます。
ワルキューレはアニメ「マクロス⊿」から生まれた戦術音楽ユニットで、5人のメンバーから構成されています。
美雲・ギンヌメール役の声優は小清水亜美さんなのですが、歌唱役は歌手のJUNNAさんが担当してます。
知らない方にはぜひ聞いていただきたい、人生が40%くらい良いものになること間違い無し…
昭和な雰囲気と未来感が合わさって生まれた強い中毒性を持った曲が多く、老若男女を問わず聞けますよ!
コーラスが頭おかしいくらい凄い「絶対零度θノヴァティック」あたりからぜひ聞いてみてくだされ…下に貼っときますので…
宣伝はこのくらいにしてライブの話に移りましょう。
全曲について話すと長そうなので印象深いところだけかいつまんでいきます!
ライブスタート
ステージは、OPムービーと共に「恋!ハレイション THE WAR」でスタート。
イントロとOPムービーが合わさってテンションが際限なく高まりました。
個人的にこの曲のクルクル変わる曲調が大好きで一心にペンライトを振っていました。ペンライト振るの楽しかったですね…
次に印象深かったのは幻惑的な3曲目「チェンジ!!!!!」
ライブの10日前に発売されたばかりの新曲がこんなに早く来るとは思ってなかった。
この曲、音程の上下やテンポの移り変わり、合間のコーラスがとても難しそうなのですが殆ど完璧に歌い上げてて圧巻。
次にグッと来たのは7曲目「おにゃの子☆girl」
恥ずかしながら、今までワルキューレの曲の中には聞いていない曲もいくつかありこの曲はライブで初めて聞いたのですが、可愛い歌詞とTeddyLoid氏が作曲したEDMの相性が最高だった。
マキナ役の西田さんの盛り上げが上手く、きゃわわな気持ちになりました(キモヲタ並感)
後日、僕がカラオケで歌ったら友人に引かれました。ツラミ…
ここからアニメの展開に沿った泣ける曲が続き会場がしっとりとした雰囲気になっていたのですが、15曲目「ワルキューレは止まらない」から16曲目「Hear The Universe」17曲目「一度だけの恋なら」18曲目「絶対零度θノヴァティック」19曲目「破滅の純情」のノンストップ神曲ラッシュでテンションが上りすぎてぶっ倒れそうでした。
15曲目あたりからワルキューレが乗った状態のステージがセンター席の頭上をアリーナ後方まで横切るというギミックがあり、メタクソびっくり…
この際ステージ上からワルキューレがステージ下や外周部の観客に手を振ってくれたりワルキューレポーズをしてくれたのですが、レイナ役の東山奈央さんがワルキューレポーズを返してくれた気がしたんですよね、多分勘違いですけど!
ステージ上でMCがあった後20曲目に新曲の「ワルキューレは裏切らない」21曲目も新曲の「Dancing in the Moonlight」を熱唱してくれました。
この2曲はCDで聞いた段階から大好きだったのですが、ライブでは圧というか迫力的なものが凄くて、感極まりすぎてボロボロ泣きました。
ここで一旦ライブは終わったかと思ったのですが、アンコールで前作マクロス・フロンティアでシェリル・ノームの歌唱役を務めていたMay'nさんが登場し、JUNNAさんと一緒に「ダイアモンド クレバス」やソロで「射手座☆午後九時Don't be late」、更にはワルキューレ全員と「僕らの戦場」を歌ってくださるというサプライズがありました。
そしてダブルアンコール、最後は「ルンがピカッと光ったら」
2日目のコールアンドレスポンスの一環で、フレイア役の鈴木みのりさんがマイクを外して観客にコールする一幕があったのですが、マイク無しで横浜アリーナの反対、約110m先にまでバッチリ声が届いて心の底から驚嘆しました。
最後は全員で「ゴリゴリアタック!」の掛け声で〆、ほんっとうに最高でした!
ありがとうワルキューレ!
ワルキューレの4thライブがあることを心の底から願い、応援しています。
2日目のセットリストやゲストなども素晴らしかったのですが、ちょっと書く時間がないのでひとまずこれくらいにしときます…
最後に謝辞を
自分は1日目しかチケットが当たっていなかったのですが、たまたま同行者を探していた友人のY氏のおかげで2日とも参戦できました。それ以外にも色々な面でお世話になりっぱなしでした、本当にありがとうございました!
また、一緒に食事をしたM氏、S氏もとても楽しかったです。また会う日を楽しみにしてます!
以上乱文失礼しました。